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THE SPANGLE IDENTITY



SPANGLEなIDENTITY WORLDへようこそ。

皆さま、いかがお過ごしですか。

私といえば、
今の職場につとめて8年目に突入したり、
キャリアコンサルタントの国家資格取ったり、
大学院の受験に失敗したり、
水引き、和紙、ワイヤークラフトにハマってみたり、
激痩せした後に激太りしたり、
外国にひとり旅したり、
ロングヘアーにしたり、ショートボブにしたり、
相変わらず落ち着かない日々を送っております。

今年で44歳になります。このブログ始めたのは23歳だったのに。(確か)
ここ数年、ひとなみに落ち着いて安定した人生を目指したけど、どうもそういう感じにならんかった。なので、もう落ち着こうとは思わん。もうこのまま一生、右往左往しながら生きていくのだ。

そんな感じで、相変わらず年イチレベルの更新ですが、引き続きよろしくお願いしまする。

2022.05.03

# by spangle.identity | 2023-12-31 23:59 | プロフィール

秘書の卒業とめでたき門出。

ひとまず、20年近く放置してた教員免許の不足単位を通信大学で取り直して、ちゃんと申請した。

それとは別に、国家資格の受験資格を得るために昨年入学した通信大学も卒業が確定した。


途中放棄してしまうかと思ったけど、こんなぐうたらな私が働きながら1年に2つも通信大学を修了させることができ、非常に満足しておる。

現役学生の時にちゃんとしておけば良かったんじゃん、というそもそもの突っ込みもあるが、まぁ良いわ。


(どうでもいいことですが、教職は科目等履修生で、国家資格の方は正科生で在籍したので、二重学籍にはなってないです。)


目指している国家資格の受験資格を得るには、来年もう1年養成講座を受講する必要はあるけど、大学を卒業することで得られる任用資格もあるし、なんとかやっていけそうな土台も整ったので、秘書業からは卒業しますわ。


ボスの事務所では8年も勤めて、ある程度の適性があると思った秘書業。

辞める辞められないのゴタゴタを何とか潜り抜けて今年3月に退職して、もう秘書はするつもりはなかったものの、前職を踏襲しない形での45歳の転職はとても厳しく、とんでもなくお高い年収を提示されて心のグラついた私は結局また秘書として採用されました。

が、ここでは全くマッチしなかった。。。。今年の夏に入職して秋には退職するという、まさかのワンシーズン就業(笑)


まぁ、職員全体が起立して理事長さまに頭を垂れるような環境だったのに、専属秘書でありながら全くお敬い申し上げ奉らなかった私も悪い(笑)

職員の一挙手一投足を管理したがる理事長のことは1ミリも尊敬できず、理事長さま御一族バンザイな環境を日々バカバカしいと思いながら仕事していたら、3ヶ月で限界が来たわ。

バカ高い年収で満たされる自意識は最初はあった気がするけど、そんなのは1ヶ月も持たなかったな。。。。


秘書はボスとの相性が全て。

私は前のボスのことはなんだかんだで尊敬してた。

理事長さまは尊敬できなかった。

それに尽きる。

プロの秘書としては失格かもしれないけど、魂をお高い年収で売らなかった自分ことを、ちょっと好きになりました(笑)


秘書をやってれば普段行けないようなところにも行けたし、会えないような人にも会えた。ボスの権威の笠の下、自分も同じ階級に所属しているかのような高揚感も味わえた。

だから、何となくそこから離れたくなくて、似たような環境を求めてしまっていたけど、これでやっと腹が括れたわ。

到底裕福層には成り得ない業界だけど、残りのキャリアの着地点、やっと定めることができたわ。


来年、国家資格受けて、資格取った後1年は修行のため雇われで働いて、あと2年は東京に居たいな。

そんでそのあとは実家に戻って独立して、今度こそ跡取りとして家を背負って、自分の足で立って食っていくのだ。


ぼちぼち自分に纏足を課すような生活はおしまい。

全く以って予定通りの人生にはならなかったけど、これはこれでよかろう。


行くと定めた道も楽ではないだろうけど、決してつまらなくはないはず。

自分の勤めの本質を自分で敬うことができるなら、もう、それだけでいいです。


# by spangle.identity | 2023-12-05 03:07

20年目の真実と、20年前の自分を引っ叩きたい衝動。

学生時代は教職科目を履修し、教育実習にも行きまして、教員免許の取得を目指しておった。科目は社会科。


しかし、当時の私は、今よりさらに手に負えないレベルのぐうたら人間だったので、中学社会の履修科目の多さが面倒臭くなり、

世界史にもあまり興味がなかったので、高校地歴の科目も面倒臭くなり、

なけなしの義務感で、元々得意だった高校公民の必要単位だけは全て取得したものの、大学でやる免許一括申請の日に行くのが面倒臭くなり、

教員とは全く異なる業界に就職が決まっていたこともあって、「必要単位は全て取得してるんだし、そのうち必要になったら申請すればいいじゃん。よゆう、よゆう」的なナメた態度で、大学を卒業したわけです。


そうです。私は申請さえすれば、いつでも先生になれると思ってた。

つい最近まで疑いなく本当にそう思ってたんだよ。


そしたらねー、


本当にびっくりしたんだけどねー、


私、選択必修の科目を1つ履修してなかった。


単位数は足りてるんだけど、各項目の単位数も全て満たしてるんだけど、教職単位の履修方法って複雑でトリックが多いからさー、必要な科目が1つ取れてなかったんだよー。


あぁ、びっくり。本当にびっくり。

あの時、あんなに確認しながら科目登録したのにねー。

20年間、自分は教員免許持ってると思って疑わなかったわー。

やれやれ。本当にびっくりだわー。


判明したのはこの夏のこと。

秘書人生に疲れた私は、今の仕事を辞めて実家に帰っても、食うに困らないように準備だけはしておこう、と思い、地元の教育委員会に教員免許の申請をしたんですわ。


そしたら、あっさり単位不足で却下されましてね。そこで発覚しました。

20年目の真実。もー、びっくり。

そんなわけはない、と思って、教育委員会と大学に質問しまくっちゃったよー。すっかり名前を覚えられてしまったよー。


とは言えですね、足りないのは1科目だけなのだから、どこかの通信制大学でチョチョっと履修すればいいか、と思ったら、20年の間に法令が変わってて、7科目も取り直さなきゃいけなくて、学費も10万円オーバーっていう、なんかもう、学生時代の自分を引っ叩きたい衝動を抑え切れないわ。


今回、私が言いたいのは、親が学費を払ってくれているのをもっと有難がれ、あの日の私め、ということです。

親が学費を払ってくれていることを、私は本当にナメていた。。。本当にすみません。。。

自業自得の極みで、両親にはお詫びの言葉もありませぬ。


あの日の私よ、大学にはちゃんと通え。興味のない科目でもめんどくさがるな。

社会に出たら、もっと興味のないことに延々と取り組まなきゃならなくなるんだぞ? その程度でブーブー言うなや。

働きながら勉強するのは、金銭的にも気力的にも時間的にも、お前が思ってるよりずっっっっと大変だぞ。

ていうか、お前、めんどくさい諸々を後でまとめてなんとかしようとするクセあるけど、一発逆転できるほど頭良くないぞ。

毎日コツコツ型の凡庸な頭脳なんだから、ちゃんとサボらないで毎日コツコツ頑張りなさいよ。他の人がコツコツとやってきたことに一発で追い付ける能力も体力もないんだから、自分の力を過信すんなよ。

ということです。


今回は自戒の念を込めて、記録しておきます。

教員免許を取り直すかは、金銭、時間の兼ね合いで現在悩み中です。


本当にあの日あの時の私め、引っ叩きたいわー。


# by spangle.identity | 2022-09-20 21:45

ここ最近の燃え尽きた人•その2

今回はダラダラと長いよ。


前回のブログから、退職を決意し、8月末に辞める旨ボスから了承を得て、なんとか残り頑張ろうと思っていた矢先、やっぱりというか、予想通りというか、辞められなくなりました。

ボス曰く、聞いてないって。診断書も見たことないって。

いや、言ったわ。明確に伝えたわ。

そんなことある?と思えど、そんなことあった。

ここはそういう事務所だし、そういう業界だ。


しかし、この1週間、濃厚接触者になったことでやっとまとめてゆっくりすることができ、ちょっと精神的なゆとりが持てたので、そこで感じたことや、考えたことなどをつらつら綴っていこうと思います。


退職を決意して以降、いちばん最初に決めた南の島逃亡計画だけは何とか死守すべく、8月末に1週間を夏休みとして確保したけれど、同居の妹がコロナ陽性となり、私も濃厚接触者で自宅待機を余儀なくされ、1週間の在宅勤務になりました。

この1週間はあくまでも「在宅勤務」で、休暇を取ったわけではないけれど、私の性格上、1週間出勤しなかったのに「予定通り8月末に夏休み1週間いただきます〜」とは言えない。たぶん言えない。


こういう訳の分からない気遣い、しなくていいのに、しないことに罪悪感を覚え、無視できずに結局自己犠牲でストレスを抱えるのです。周囲はそんなこと望んでないかもしれないのに。


私は、読まなくてもいい空気を読んで、気にする必要がないことを気にするし、なのに、読まなきゃいけない空気は読めない自覚があるので、常に誰かに怒られるのでは、と思いながら生きてます。あと、「〜すべき、〜でなければいけない」思考も強いです。

そして、その摩擦で勝手に疲弊していく、という精神疲弊オートマシン搭載の44歳です。面倒臭いです。


ですが、この性格は、私の本業である秘書としてはそこそこの適性を見せるのです。

気遣って欲しいポイントは上司によりけりなので、ここが合わないと相性最悪になるのですが、この読んで欲しい空気のポイント、気にして欲しいポイントが合致すれば、行動のひとつひとつがヒットし、「気が利く」と思われてそれなりにいい業務関係を構築でき、それなりに評価も上がります。

自分で言うのも何ですが、私は後者のパターンで、今のボスとは諸々あれど、相性が良かったのか何とか8年間やって来られました。事務所にもう1人いる例の運転手(48歳児)はこのポイントをことごとく外していたので、余計に私への評価が高くなっていた気がします。


ただボスは、猛烈なパワーを持った上司にありがちな、無茶振りや言葉足らずの指示が多いのです。

それに応えようと、10しか出せない力を何とか血を流す勢いで頑張って12で返すと、それが当たり前になってしまい、次回以降も当然のように無理することを強いられてしまう。

そして、指示も言葉少なの感覚的なものが続けば、察しきれない部分も出てきてしまう。どんなに相性が良くたって、感覚までは合致しない。でも察することもできるポイントがある分、その誤差が際立ってしまって、ボスからは苛立ちの空気を感じ取って、私は疲弊していく。8年間、このループです。


ここで問題なのが、

そもそも感覚的な言葉足らずの業務指示なんて、確実に理解できなくて当たり前なのです。分からなくて何度か質問して不機嫌になられても、それは私の問題ではなくてボスの問題なのです。

ボスとて、別に仕事さえしてくれればご機嫌取って欲しいなんて思ってないだろうし、割とすぐ機嫌は戻るし、そこまで気にする必要はないのです。


元気なときは「仕方ないじゃん」でスルーできていた部分もあるのに、ここ1年弱は色んなことが気になってしまって、相手の機嫌が戻ったことを確認するまでは居ても立っても居られない心境になって、余計な行動起こして、またさらに不安になる、みたいな負のループに陥ってました。モラハラにハマる典型バージョンですね(笑)

今思えば、これも精神的疲労によるものだったのかもしれません。鬱症状と言えばそれが鬱の始まりだったのかも。


では、なぜそんなに疲れてしまっていたのか。

私は日頃、ボスの時間軸、判断軸で1日の大半を過ごしており、就業時間はあれど何時に終わるのかはその日、その時にならなければ分かりません。あと、土日の呼び出しも何度かあります。家庭もないし(笑)、仕事は嫌いではないので、元気な時だったら気にならなかったのですが、この1年はそれがしんどくてしんどくて仕方なかったです。


あとは、言っても仕方ないけど、同僚(例の運転手、48歳児)との関係ですね。

彼が結婚して以降は、モラハラ行動はかなり減ったけど、やっぱり彼からは頼られる一方で、私に何かあっても頼れない、ちょっと何か頼むとすぐにキャパオーバーになって不機嫌になる、無視が始まる、という究極の器の小ささで、小さな事務所内で唯一の同僚が彼だけというのは、かなりの負担でした。


でも、それが外部にはわからないんです。業務だけでなく、この精神的負担も1人で抱えねばならないのはしんどかった。

退職の話をした際、彼と接する大変さについてはボスに泣いて訴えたけれど、やっぱりボスが思う彼の印象と、私が体感している彼の姿は違うし、彼に問題があるのは周囲の共通認識なれど、本質的なしんどさはなかなか理解されない。これも典型的なカサンドラですね(笑)


総じて、私の問題点は、他人の感情と自分の境界線が曖昧になってしまい、相手の不機嫌さや不穏な空気と一体化し、そこに「〜せねばならない」理論を持ち込んで自分を追い込み、自信のなさに拍車が掛かって相手の承認を求め、それが上手く行かない状況が続いたことに疲弊してしまったのでしょう。


不機嫌な人はほっときゃいいんですよ、自分の機嫌は自分で取らせればいいんです、自分の仕事さえちゃんとやっていればこちらのせいではない。

理屈では分かっていても、そう言う場に出喰わすと、その空気にはなかなか耐えられないものです。


だって私「ちゃんと」やってるのかな、何か地雷踏んでるんじゃないかな、でもボスからの指示は曖昧だし、情報共有も曖昧だし、分からないことあっても外に確認していいことと漏らしたらいけないことの境界線が分からないし、そういう中で唯一の同僚がムスッとしてるのはイヤなものだし、ボスから曖昧に重要事項を振られるのもしんどいけど、見限られて単純ワークになるのもしんどい。

結論の出ない問いを頭の中でぐるぐる繰り返して、湧き出る不安で溺れそうになる。


これが私の性格によるものなのか、職場の特殊性によるものなのか、分からなくなる。

だって、この業界の秘書はみんな超絶しっかりしてるんだもん。本当に感情が揺らがないというか、常に笑顔で人当たりはいいのに、相手と感情を分かち合うことをまるで求めていない。そういう人たちを見てると、ウジウジ悩んでる自分の器の小ささを痛感せざるを得ない。


ていうか、そもそもなんで辞められないんだろう。

老いたボスの疲れた横顔や、もつれた足取りを見ると、この人を置いていけない、と思ってしまうし、辞めようとしている自分がものすごく薄情に思える。そしてそんなこと思ってる自分が偽善者にも思えてくる。もう何なんだ、一体。


とは言え、濃厚接触者になって1週間在宅勤務して少し冷静になれたのは、まとまった休息が功を奏したのでしょう。やっぱり休みが必要だったんじゃん。医者の言う通りじゃん。診断書持って行ったんだから休職させーや。


そんなこんなで、現在、職場に戻って参りました。

そして、月末の夏休みだけは何とか確保しました。

今までの自分だったら手放してたと思うけど、もうこんな状態はいやだと心底思ったので、夏休みは外せない所用があるので予定通り休ませていただきます、と伝えましたわ。ボス、不服そうだったけど。


またぼちぼちやっていきます。

ひとまず、来週からの南の島逃亡計画が心の支えです。


# by spangle.identity | 2022-08-12 11:52

ここ最近の燃え尽きた人。

1人しかいない職場というのも、気楽な反面、なかなか大変なこともある。

正確にはもう1人いますが、諸々の事情により実質私ひとり。


ボスは高齢だし偉い人だし、ビジネス的なことは周りにハイレベルな専門家がいるので、私の仕事はボスの日々の雑用が主。

しかし、雑用と言えども、ひとつひとつは大したことなくても56つ同時に重なると、殺人的な忙しさになる。

電話対応してるときに来客が来て、ボスにも急ぎの用件で呼ばれて、コピーやらメール返信やらお茶出しやらが一緒に来ると、その忙しさは目の回るほど。

お昼食べてる時も関係なくボスからはお呼びがかかるし、急ぎの用件を対応中でも更に急ぎの用件が降ってきて、そのタイミングでコーヒーのお代わりちょうだいとかって言われるし、果物切ってって言われるし、急ぎの事務対応を申し付けたばかりのタイミングでなぜそれを言う、とよく思う。


事務対応にしても、ボスの指示の下で確認しつつ進めても、出来上がったらボスの気が変わって全く別の形にやり直し、なんてこともザラ。

もうやってもやっても砂を掘るような感じで、ただ言われたことを言われるままにこなすだけで、ここ数年は仕事で何かに到達した感がない。


そして金曜、泥のように疲れ切って、縋り付くように土曜の休息を待ち望んでいると、金曜の夕方に土曜出勤を言われる、もしくは、土曜寝てるところを呼び出されることも多々。大袈裟とは思うものの、心が千切れるようなものすごい絶望感に苛まれ。


で、唯一の同僚は発達グレーの48歳児。

完全一方通行な思考回路で全く話が通じないし、情報共有なんてできるはずもなく。



そんな日々を8年ほど送っていたらですね、私、この度ついに病みました。

主治医から、鬱病だから休職しなさい、とな。


だけど結果的に休めなかった(笑)。

ボスには、鬱病?なにそれ?的な感じてスルーされてしまい、ご夫人に泣きついて2週間だけでも休ませて欲しいと伝えたところ、ボスもやっと対応してくれたものの、来客の多い今の事務所ではなくて日中は誰もいないボスの書斎で書類整理をすることになった。


診断書持っていっても休職できないって、そんなことある?と思ったけどそんなことあった(笑)。

書斎ならゆっくりできるだろ?と言われたけど、全力で、そういうことじゃない、と思った(笑)

事務所不在中の電話は私の個人携帯に転送。メール対応ももちろん私。書類作成も継続。

ただ、来客対応をしなくてもよくなるので、インターホン対応とキッチン仕事が減るだけでかなり楽にはなる。そして48歳児との接点が格段に減る。



そんなわけで、しばらくは倉庫のような書斎でひとり過ごし、おかげで肉体的な疲労はかなり緩和され、48歳児からのストレスもほぼなくなり、結果的にはよかったのかな、と思った。


けど、1ヶ月、2ヶ月経つと、設備がそれほど整っていない書斎でボスからは事務所レベルの設備前提の事務作業を求められるようになった。

そして48歳児からの訳の分からない依頼事項も増え出し、書類の整理もボスの超絶こだわりが再発揮されるようになっても、力が枯渇してしまってもう何にも対応できなくなってしまった。

これまでの私なら、書斎で仕事が終わったあとに事務所に行ってでも作業したかもしれないけど、もう動けなかった。


すると、今まで私には比較的優しかったボスと上手く噛み合わなくなり、なんか今は毎日怒られてる(笑)。

ボスは恐らく無気力な私の働く姿勢に不満があるのだとは気付けど、勤務して以降ボスの役に立ちたいと思っていた心からはもう何の力も湧かない。典型的なバーンアウト症候群。



実は、もっと出来たんじゃないか、動けない今の自分が甘いんじゃないか、と、ついさっきまで自分を責める気持ちがありましたが、これを書いてて、あ、別に私悪くないかも、と思いました(笑)。

限界超えてがんばったよ。

その限界超えた状態がいつしか標準レベルになり、いまの体調不良だけが強調され、不満を持たれてしまっている環境に、罪悪感は抱かなくてもいいのかもな。。。もちろん、体調管理できなかったことは私の責任ですが。


高齢のボスが完全に事務所をクローズするまでは秘書を務めるつもりでいた。でも、どうしてももう力が出てこないんだよ。

幸い、ボスの高齢に鑑み、いつ何があってもいいようにキャリアチェンジの準備は少し前から初めていたので、退職したとて食うには困らないようにしてあるけど、そう遠くない未来にボスは事務所をクローズさせたはずなので、最後まで続けられなかったことに対してはやっぱりすごい自責の念です。


ただ今はこれからのことを考えるよりも、とにかく休みたい。

1か月くらい、海の見える場所で静養したい(笑)。

いまはそれを希望にして、あとしばらく頑張ります。


守るべきは心身の健康だ。


# by spangle.identity | 2022-06-09 01:17


speak up, speak now.
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