THE SPANGLE IDENTITY



SPANGLEなIDENTITY WORLDへようこそ。

皆さま、いかがお過ごしですか。

始めた時は20代だったこのブログ。
気が付けば、40代に手が届かんばかりになっている・・・。

相変わらず10年前には想像もしなかった生活を送っていますが、
なんだかんだで今は楽しいです。
やっとです。
やっと今は楽しいです。

時間が経てば模索するアイデンティティの在り処も変わるのかと思いきや、
やっぱり人間の本質的な部分は変わりません。
それでも最終的には未来を信じてます。

そんな感じで、みなさま今季もよろしくね。

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# by spangle.identity | 2018-12-31 23:59 | プロフィール | Comments(15)

2018/04/09

年イチレベルの投稿になってしまったブログだけれど、老後の楽しみの1つとして、ひとまず残しておこう。

仕事は楽しいです。
接客のノウハウも、大学で学んだ知識も、英語翻訳作業も、これまで培ったものを全部満遍なく使わせてもらっているので、やりがいもある。

まさかこの界隈で働けるとは思わなかったけど、ここに居るとなんとなく人生がしっくりくる感じがして、もう多分、転職することはない気がする。向こうから「いらない」と言われない限りは。

それでも、日々知識と認識の足りなさは痛感していて、もっといろいろ出来るようになって、役に立てるようになりたいと思う。

住みたい街に住めて、
着たい服を着ることができて、
やりたいと思える仕事をやらせてもらい、
それによる社会的な立場にも満足していて、
友だちにも恵まれている。

私は運が良い。

社会的な立場の一切を失ったほんの数年前から、ここまで這い上がれるだけの底力を、教育として与えてくれていた両親には感謝している。親とは諸々あったけど。

生活が安定しているというのは、本当に大切なことだ。この安定をきちんと自己管理して守りつつ、その上で、また私なりに勉強していきたいなと思ってる。

勉強したいのは社会心理学。
大人になることの最大の利点は、不安定なものを理屈で理解できるようになることだ。
私の心に名付けられてしまったPTSDと解離性障害という病名も、どういう理屈で起こってしまったことなのか、学問の側面から理解できればもうこれまでのような底無しの不安などは感じない。

私にとって、不安や苦痛を消化させるものは精神医学や心理学といった学問的見地であった。哲学や思想ではなかった。無論、宗教や自己啓発論なんかじゃなかった。

心も人間の持つ1つの臓器。
その中には過去から未来へ向かう時間という血管があって、記憶はそこを流れる血液。

その記憶の血液が、今日から明日にスムーズに流れなきゃ、その血栓はいつか病へと変わる。他の臓器と同じように。

それが分かったことは、私が立ち直る過程で何よりも大きかった。
私を踏みにじった人たちも少なからずいたけれど、気づかせてくれた人たちの存在の方がずっと大きかった。
彼女からは事につけ「あなたには感謝の心が足りない」と言われていたけれど、私の人格を搾取するような人に対する感謝なんて、無くて当然。私は、私を引っ張り上げてくれた今の人間関係には本当に感謝している。

これから、どんな人生を送るのか分からないけど、ひとまずは大丈夫。

非力ながらも、これからまた勉強して、洗脳やマインドコントロールで苦しむ人に対して、私の経験を少しでも役立たせることができればと願っているのです。

私はタダでは起きない。大丈夫。
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# by spangle.identity | 2018-04-09 14:29 | Comments(0)

1998年の私。

結局ね、浪人しても第1志望の大学には入れなくて。

第1志望どころか、受けた大学、全部落ちるという事態に。受けた大学が全て不相応だったんです。これは自覚あります。受かるとも思わず、だけど受からないとも思えず、雲の中を歩くような感じで。

雲の中は無意識なら歩けるんです。
それが空中であることを自覚してしまったら、ただ落下するだけ。だから、地に足がついていない感覚はありつつも、精神のバランスを保つために雲の中を止まらずに歩くんです。

普通なら20歳ともなれば傷ついてでも現実を分かり出す時期ですが、その約20年後に解離性障害と診断されたことを思えば、あの現実感のなさもなんか納得できる気がする。
あのときの私には理想も現実も暈かす雲が必要でした。

話を戻しますと、
それでも3月後半に這々の体で受けた大学になんとか合格し、その年の春から大学生になれました。
父は落胆し、今度は予備校に通ってもう1年浪人することを勧めてましたが、私が浪人生活に疲れ切ってしまって、もうイヤだ、と拒絶しました。

望んだ東京での生活ではなかったけど、埼玉の奥地に部屋を借り、一人暮らしも始め。
ここなら東京まで直通で50分。電車も1時間に4本。
山奥から出てきた私にとっては、十分に都会でした。

でもね、大学には1ヶ月で行けなくなったんです。
女子校女子寮上がりで、しかも1年宅浪してたせいか、女子学生が1/5しかいない環境に適応できない。これまで友達作りに困ったことなんてないのに、気軽に話せる友達ができない。
そうなると、第1志望だった大学が余計に良く見えて、やっぱりもう1年浪人した方が良かったんじゃないかと更にドツボにハマって、ゴールデンウィーク過ぎには引き篭ってました。

それから夏までは何もしていません。ほぼ記憶もない。ただただ殷々鬱々とした一人暮らし生活で、ブツブツとものを書き連ね、拒食と過食を繰り返してました。

でも、そもそもが内に篭り切れない性格なのでしょう。
夏休みに1ヶ月、住み込みのリゾートバイトを始めたんです。リゾートバイトって言っても、地元がリゾート地の近くなので、ほぼ地元でバイトしてたみたいなものなんですが。
そこでは仲間に恵まれて、仕事も楽しくて、リゾート地だから空気は澄んでるし、住み込みだから割と規則正しい生活をして、割と深い話もできる人に会えたりとか、好きな人ができたりとか(笑)、諸々あって夏が終わる頃には引き篭りから脱出してました。
髪型変えたり、ファッションも流行りに寄せたり、ちょっと痩せたのもあって、外に出ようという気になった。相変わらず大学には通えなかったけど、もう1回だけ第1志望の大学受け直そう、それでダメなら来年の春から今の大学にちゃんと通おうと気持ちが切り替わり。

埼玉のアパートに戻ってからは、大学の図書館に毎日通って受験勉強して、家庭教師のアルバイトも始め、音楽もちゃんとやりたいと思ってボイストレーニングにも通い始めて。気持ちはどんどん外に向いて行きました。

この、ボイストレーニングスクールでのトレーナーとの出会いが、私の人生を大きく狂わす、というか、変える、というか、とにかく、その後エライことになっていくわけです。

そんな感じで、子ども時代の落日のような、大人への夜明け前のような、そんな私の1998年でした。
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# by spangle.identity | 2017-11-04 07:11 | Comments(0)

1997年の私。

高校卒業。
通学に2時間以上かかっていたので、受験勉強のことも考えて最後の1年は寮に入った。

寮は楽しかった。
もともと第1志望に落ちて入学した高校だったけど、それまで腹痛、貧血、婦人科系の病気発症と家庭内ロックに包括されてた私の高校生活が、同世代の女の子たちとワチャワチャしながら生活することで随分と彩り豊かになった気がする。

それで、大学受験。
高校3年の夏に婦人科系疾患の手術のため入院していたので、現役合格はまず無理だろうと思っていた。
音大にも行きたいと思っていたけど、それもまず無理だろうと思っていた。

第1志望に学力は到底及ばない。どうしても学びたい専攻があった。あと父親がその大学を大絶賛していた。
そんな自己承認欲求と、そもそものファザコン的気質と、知的欲求と、東京出たい欲求と、地元嫌い欲求と、自分ではない自分になりたい欲求と、捻れ現象を起こしたアイデンティティクライシスが尋常ではないエネルギーを生み出し、浪人生活に突入。
当然の如く現役合格は叶わなかった。叶うわけがなかろう。

予備校には通わなかった。
たまたま補修を受けた高校の英語科の先生が私を可愛がってくれて、その先生に時々指導を受けていた。
それと、ひたすらTOEFL対策。
大学受験の勉強の仕方としてはあまり効果的ではなかったのかもしれないけど、あれでヒアリング力はかなり伸びた。

あとは、県立図書館の自習室。最上階にある軽食屋さんの山菜そば。
肌荒れで悩んでいて、しょっちゅう食べていたアロエゼリー。
声楽も続けていた。水色のドレスで初舞台。いつかは音楽で世に出たいと思っていた。
文章を書くことも日課になっていた。あれはジャンルは何ていうんだろう。詩か?散文か?短編なのか?? いつか世に出るときの布石になると思って、ひたすら書いていた。

あの1年間の、そういうシーン1枚1枚はよく覚えてる。
でも、完全に静止画で、まるでリアリティがない。
目指す世界と現実があまりにも乖離していて、かと言って、そこから目を離せば、背後にある得体の知れない滑りに発狂させられてしまう。とにかくひたすら、言葉を紙に綴る。

そういう、まるで雲の中を歩いていたような1年を送りました。
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# by spangle.identity | 2017-11-03 09:29 | Comments(0)

2017.7.29

今日は2017年7月29日です。
朝です。
おはようございます。

このブログを始めた時はまだ大学生で東京にいました。
そこから都内で働き始めて出身県の都市部(あんな田舎に都市もないが…)に移り、そのあと地元に戻りました。

もうそこから動くことはないであろうと思っていましたが、なんだかんだで大阪に移り住み、結局、今は東京にいます。

やっっっっっっと「一生していたい」と思える仕事にも出会えました。
とんでもない人格クラッシャーに17年近く騙されたりもしましたが(笑)、それでも拾ってくださる方がいて、本当にありがたいと思ってます。

私は今年39歳になりました。

29歳で地元に戻ってから10年間、いろんなことがあり過ぎて、特に2014年から今日までの4年は「よく生きてたな」と思うほど色々あって(人格クラッシャーのせいで 笑)。
だけど、そんな人格クラッシャーに搾取された17年を凌駕しても余りあるほど、私の人生には頼れる方々がいました。
「助けて」と手を伸ばした時、その手を掴んでくれる人たちがいました。

リアルタイムで書くことはできなかったけど、これから少しずつ自分の身に起きたことを書き残していこうと思ってます。

ひとまず、今は幸せです。
ボーナスでテンション上がってキラキラストーンをネイルに施す程度にはリア充です(笑)。

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# by spangle.identity | 2017-07-29 08:32 | Comments(0)

1年も経ったのか...。

最後の投稿は1年前か。
早い...。

書きたいことは山のようにある。

でも、なんか、なんでしょう(笑)。

希望も絶望も知ってますよ、大人ですから。
「開かない」と思っていた扉が開くかもしれないと思った。
結局、開かなかった。
でも、のたうち回った結果、
「開くかもしれない」ことだけは分かった。

それだけで充分でしょう。

負けんな。
生き残れ。


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# by spangle.identity | 2016-06-14 02:15 | Comments(0)

30代後半になるまでに会社人として女目線で感じた悲喜こもごも―その1

どんな素晴らしい経営者でも、
女は、自分の子供を自らのビジネスに招いた途端、鋭利な判断力を失う。

どんな優れた経営者でも、
自分の子供を、その他末端の社員と同等に扱えない。

一般企業の経営者が母親になるって、
本当に難しい。

子供を交えてビジネスをするなら、
いっそママ友サークルとかで、ママであることを前提にした集団の中でやった方が上手く回るのかも。
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# by spangle.identity | 2015-06-08 19:10 | Comments(0)

please welcome my graduate venue.

結論から言うと帰ってきました。
このブログが生まれた場所に(笑)。

おかげさまで母校で働いてます。

海外からの学生対応や海外からの受験生対応や各種書類の英訳で日々イングリッシュです。
ヒーヒー言いながら英作文の勉強してますわ.... 。

自分が直感的に望むものは全て悪、
言う通りに選び、生きなければ。
そんな自らの意思決定権を差し出し盲目の10年間でしたが、それは自分を信じ切れなかった弱い私のせい。

正直、怨み辛みが無いわけではないけど、というか、確実にあるけど(笑)、 どこにいても得られるものは必ずあると思うので腐らずに頑張ります。
誰も恨まず、混濁した想いは全部飲み込みますわ。
だって、私いま、幸せ(笑)。
非正規雇用だけど!(笑)。

絶対にここから這い上がって、
必ず局長時代の年収を越えてやる。

ブログは残しておくものだわね。
人生のいい記録だわ。

では、また!
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# by spangle.identity | 2015-05-27 21:02 | Comments(0)

This is my perspective.

自分が見ている世界の価値を疑うな。
伝わらないのは伝える技術がないだけ。
あなたが見ているその世界に、価値がないわけでは断じてない。

世界が歪んでしまったことの責任を他に問うな。
自分の唯一無二を疑った、弱い自分のせいである。

きみの苦しみは君にしか分からない。
きみの喜びは君にしか体感できない。

自分の感情を、目を反らさずに認めるんだ。

悔しいだろ?
痛いだろ?
泣きたいだろ?
それでも、生まれてきた愛おしさで
そこから離れられないのだろ?

その痛みの根元、その喜びが注がれる器、
その存在の有無を決して疑ってはいけない。
きみが心に感じる限り、
それらは確かにこの世に[ある]のだから。

きみは不幸である。
きみは幸福である。
きみは弱く、
きみは強い。

きみの姿は醜く、
ありのままのきみはきっと美しい。

全部がきみ。

きみの崇高さは死なない。
きみの世界の価値を、きみが決め得る限り。
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# by spangle.identity | 2014-11-09 01:38 | Comments(0)

生きているということ。

金曜の夕方に普通に話した同僚が、
日曜の朝には亡くなってました。

頭の中の整理が付きません。

もうこの世にいないことが理解できない。

たぶん、職場のデスクだって、
あさって休みが明ければ、すぐ仕事できる状態のままなんだろうし、
オリンピックが見られないなんて思っていなかったろうし、
奥さんが作るゴハンがもう食べられないのも、
娘の受験の結果を知らないままなのも、
何もかも、こんなにも生の痕跡を残したまま死んでしまうなんて。

生きていて、誰が丸太の直撃が原因で、死ぬと思う??
押し潰されて死ぬかも知れないから、斜面の丸太には注意しようって
誰が日常的に思ってる?

本当に人生って突然終わるのね。
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# by spangle.identity | 2013-12-23 00:56 | Comments(0)


speak up, speak now.
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